iMacが重くなったのでリカバリしてみた。
リカバリをMacではクリーンインストールと言うらしいです。
クリーンインストールする理由
僕のiMac (21.5-inch, Late 2012)もう買ってからもう5年。その間、使いもしないアプリ片っ端から入れて、いっぱいインターネットして、ライフハック(笑)なイケてるソフトもたくさん入れた。
でもそんなアプリもソフトも全く使っていない(どや)。VMWare7なんて入れただけで終わってしまった。それなのに対応していないOSへアップグレードしたせいで起動だけで10分以上かかるようになった。もうだめだ。
時間ができたので、溜まった写真や音楽をバックアップしてクリーンインストールすることにしました。
クリーンインストールやってみる(自己責任で☆)
1.まずは必要なデータのバックアップ
Time Capsuleはあまり信用していないので、外付けのHDDにバックアップを取ります。
使ったのはこれ。
必要なデータをそれぞれこの外付けHDDに逃がしていきます。
自分がバックアップを取ったのは「写真ライブラリ」「iTunesライブラリ」「書類ファイル」「ムービー」の4つ。必要なものなんて実際はこんなもんですが、容量が大きかったので丸一日かかりました。
BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB ブラック HD-LC3.0U3-BKD
2.iTunesの認証解除とiCloudのサインアウト
iTunes Storeの認証を解除します。これを解除していないとiTunesの認証限度の10台を超えた場合、それ以降のデバイスを登録できなくなります。ちゃんと解除しておきましょう「iTunes」 >「Store」>「このコンピュータの認証を解除」をクリック。
iCloudのMacを探すを無効にしてからサインアウトをしましょう。システム環境設定」>「iCloud」からできます。
3.リカバリーモードで再起動
Command+Rキーを押しながら再起動します。
一番下のディスクユーティリティを選択
ハードディスクをフォーマットします。左がわの内蔵の下にあるMachintosh HDを選択し「消去」をクリック。
フォーマットは「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択→「消去」
30秒位でフォーマットは終わります。
前画面に戻って「macOSを再インストール」を選択
あとは画面の案内に沿って行くだけ。
「今は情報を転送しない」を選択
でけた!!!(あとから撮ったスクショなのでもうソフトが幾つか入ってますが汗。。)
起動も早いし、キビキビ動いてくれるようになりました。
きもちいいーーー