販促動画に字幕を挿入してみた。
やぁ
先日、事務所にデジタルフォトフレームを設置しました。
そう。最初だけ使って、2週間もたず興味を失ってしまう物の筆頭格、デジタルフォトフレーム。たしかに、自宅で使う分には限界があると思う。
だって自分が入れた写真エンドレスで流しても。。ねぇ?。。お腹いっぱいでしょ?
「あれ?俺こんな所にホクロあるわぁ」くらいしか発見も無いし。
が、しかし
ホームセンターなんかに行くと、小型液晶で永遠に入浴剤のCMとか流してて、「これで買う人いるの?」って思ってた2週間後。
花王のバブ買ってる自分がいました。はい。
もう、なにこれやだ。すごすぎ。
てことで、事務所のデジタルフォトフレームでタイヤの紹介動画を流して見ることにしました。ペンネームタイヤ青年だし。これで2週間後には
もう、なにこれやだ。売れすぎ。
(既に皆さん夏タイヤに履き替えた時期だから需要きっと無いけどね☆)
ただ一つ問題が。
動画はもちろん音付きで、ずっと事務所内にいる自分は無限ループの動画音声を聞くわけで、確実に発狂する。
似たような状況のスーパーの従業員さんマジすごすぎ。
ということで、音はミュートにして動画に字幕を入れることにしました。
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ここから本編
最初はiMovieで字幕入れていこうと試みたけど、セリフの頭と字幕表示を合わせられず5分で諦めた。
調べたところ字幕形式の.srtファイルを作ってAVCというソフトを使い動画に合成するっていうのが一番カンタンらしい。
.srtってのは字幕ファイルの拡張子らしく特有の書き方があるので自分でテキストから作らず下のサイトからファイルをダウンロードして雛形として使ったほうが良い。
雛形をダンロードしたら字幕をのせたい動画のタイムラインにあわせて下の様に字幕を作っていく。
字幕ファイルを作ったあとはAny Video Converterというファイルで動画と合成します。
これ↓↓Any Video Converter
「字幕なし▼」のドロップダウンを押して「字幕あり」へ変更し.srtファイルをアップロード
※ソフト側と.srt拡張子のテキストファイルの文字コードを両方UIF-8に設定する必要があります。
あとは変換ボタンを押すだけ。
でけた。
一生懸命作ったけど、誰もみてな~い。ウェ~イ。ばいばーい。